「さあ!チョリーを我が家にお迎えするぞー!!」(ペットショップに居るときにすでに命名)
「で、何から揃えればいいんだっけ??」
チョリー(約1歳の♂デグー)をお迎えするにあったって、色々と悩みました。。
他の小動物も飼ったことが無く、全くの無知だったので色々と調べて、チョリーがストレス無く
過ごせる環境を!と、お金に糸目をつけない覚悟で探しました。
飼育環境は様々だと思います。
一軒家だったり、マンションだったり。ワンルームで飼っている人もおられるかと思います。
その環境の中で最適な物を選んで頂ければと思いますが、とにかく最初は何を選べばいいか悩ましい。。
そんな人向けに、実際にデグーを飼って感じた“本当に必要なもの”をまとめました。
デグーはとても賢くて人懐っこい小動物ですが、温度管理や食事など気をつけたいポイントも多い動物です。
この記事では、初心者向けにわかりやすく、
- 必要な飼育用品
- 最初にかかる費用
- 実際に重要だったポイント
を賃貸マンションで暮らすチョリー目線で紹介していきます。
デグーを迎える前に知っておきたいこと
簡単にデグー紹介を!
デグーは南米チリ原産の小動物で、見た目はハムスターの少し大きい種類かな??
と思ってしまいますが、ハムスターの寿命が2,3年なのと比べ、デグーは6〜10年ほど生きることもある長寿なペットです。
6年と言えば、子供の時の小学校1年生から6年生まで!(笑)
結構長い時間を一緒に過ごすので、その間デグーが快適でストレスフリーな環境を揃えてあげる事が大事だと思います。
そのうえで、最初に何を選ぶかが重要になってきます。
特にケージなどの大きいものは、簡単に買い替え出来るものでもないので。。
その他にも、
- 暑さに弱い
- 糖分に弱い
- 歯が一生伸び続ける
といった特徴もあるため、事前準備はしっかりと行っていきましょう
デグー飼育に必要なもの一覧
デグーのケージ
まず一番大事なのがケージです。
これが無いとずっと部屋んぽして暮らすことになり、飼い主はおちおち眠れません( ;∀;)
調べているとケージについては色々な見解があるみたいです。
まずは高さによる派閥争い。
- デグーは上下運動が好きだから、ある程度高さのあるタイプのケージがいい派
- いやいや、自然界ではちょっとした岩場みたいな平面で住んでるから高さはそんなにいらない派
筆者も、どちら派につくか悩みに悩みました。
自然界でデグーが暮らしている環境を見てみると、広い高原?みたいな場所で巣穴をほり、
走り回って食べ物を探す。
その食料部隊の為にちょっとした岩の上から周りを警戒し、敵が来れば「チーッ!!」と鳴いて知らせる。。。
確かに、縦の運動はそんなにしてないので、高さはいらないのかなーと思ったり。
が、しかし!!
「賃貸の我が家で、チリの高原みたいな思いっきり走り回れる環境作れるの??」
「少しでも普段の運動量を増やしてあげた方が良いんじゃない??」
熟考を重ねた結果、チョリーが少しでも運動出来るように高さのあるケージに決めました!!
ちなみに、筆者が選んだのはコレ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
チョリーに少しでも快適に過ごしてもらいたいので、高さも広さもあるイージーホーム60HIにしました!!
実寸が(62×50.5×78cm)と、広いくて高いケージなので、部屋での存在感はかなりあります。(`・ω・´)
我が家では10畳のリビングで一緒に暮らしていますが、もう少し狭い部屋だと大きすぎるかもしれません。
その場合は部屋んぽの回数を増やしてあげて、もうワンサイズ小さいケージにするのも一つかもしれません。↓↓↓
また、かじる力が強いため、木製より金属製のケージの方が安心です。(金網ガジガジ問題はありますが・・・)
ポイント
- 横幅60cm以上あると理想
- 設置する場所に応じてサイズは変更
- 高さは考え方次第
- 通気性が良いものがおすすめ
デグーの回し車
デグーにとって運動はとても重要です。
野生のデグーは、広い範囲を移動しながら生活しています。
- 餌探す
- 仲間と行動
- 巣穴移動
- 天敵から逃げる
このように、常に運動してると言っても過言ではありません。
そのうえで、狭い環境だけだと運動不足になり本能的にストレスが溜まりやすくなってしまします。
かといって、自然の環境を飼育下で作ることは困難です。
そこで、運動不足を解消するのに必要なのが回し車です。
回し車選びでも悩みました。。
種類としては大まかに、金網タイプと樹脂で覆われているタイプがあります。
両方に一長一短がありますので、参考に・・
| 項目 | 金網・金属タイプ | 樹脂タイプ |
|---|---|---|
| 耐久性 | ◎かなり強い | △〜○ かじると劣化 |
| かじり耐性 | ◎強い | △噛まれやすい |
| 静音性 | △音出やすい | ◎静かな物多い |
| 安全性 | △足挟み注意 | ○比較的安全 |
| 掃除 | ○しやすい | ○しやすい |
| 重さ | 重め | 軽い |
| 長持ち | ◎ | △ |
| ケガリスク | 網タイプは注意 | 割れ注意 |
我が家のチョリーは、「回し車でオシッコをする」と言う情報を店員さんから教えていただいていたので、怪我の心配はありましたが、必然的に金網タイプの物を選びました。
今のところ怪我もしていないので、これにしてよかったと思っています!
↓↓↓
回し車が小さいと腰に負担がかかることがあるため、直径30cm前後の大きめサイズがおすすめです。
静音タイプを選ぶと夜も安心です。
ポイント
- よく走るので、静音設計の物が好ましい(結構うるさいです)
- 大きくなることも見越して直径30㎝前後の物がおすすめ
- 個性に合わせて金属タイプか樹脂タイプを見分ける
デグーの牧草入れ
デグーの主食は牧草(チモシー)です。
基本的にはいつでも食べれる状態「食べ放題」にしておく必要があります。
デグーはオシッコを一定の場所でする習慣がない為(垂れ流し‥)
基本的には床に直接置くより、牧草入れを使う方が清潔に保ちやすいです。
以下のような商品があります。↓↓↓
我が家では基本的に足元に山盛りでおいてます。
理由としては、牧草入れを設置するスペースが無い!!
その分、こまめにチモシーを入れ替えるようにしています。
ポイント
- とにかく食べ放題!!
- オシッコ垂れ流しなので、衛生面も考えて必要性あり
- 齧っても安心な木製の物がベター
給水ボトル
水はボトルタイプが基本です。
お皿タイプだと汚れやすく、ひっくり返すこともあります。というか、ひっくり返します。
ただ、ペットショップでお皿で飲んでいる赤ちゃんデグーの場合は、最初はお皿の方が良いのかなと思います。
ちなみに我が家で使っているのはこれです
↓↓↓
何となく大きい方がいいかなー、と思いビッグサイズにしてます(‘ω’)ノ
このサイズで満タンに入れて、1日に10分の1程度無くなるくらいです。
残っていても1日に1回は交換してあげましょう。
また、その都度しっかりと水が出ているかの確認も忘れずに!
ポイント
- 赤ちゃんデグーと成デグーでは使い分け必須
- サイズはどれでも大丈夫!
- 毎日交換、出てるか確認!
ペレット・牧草
チモシーはデグーにとって必須食材です。歯の健康にもとても重要!
いつでも食べ放題な状態にしてあげましょう。
我が家では、ペットショップ時から愛用の商品を購入しています。
↓↓↓
ペレットですが、デグーは糖分に弱いため、低糖質のデグー専用フードがおすすめです。
糖の代謝が出来ないので、糖尿病になりやすいからです。
ペレットもペットショップから愛用のこちらの商品を購入しています。
↓↓↓
チモシーもペレットも、ペットショップで使われていたものが一番慣れていて食べやすいのかなー、と個人的には思います。
もしあまり食べなかったりするのであれば、ほかの商品を試すのもありかと思います。
その際は、少しづつ少量から慣らしてあげましょう!
ポイント
- チモシーは食べ放題!!
- ペットショップで慣れ親しんだものが最初はベター
- もし種類を変える場合は、少しづつ慣らしてあげてね
砂浴び用品
デグーは、水じゃなくて「砂浴び」で身体をきれいにする動物です。
アンデス山脈の乾燥地帯出身なので、毛がめちゃくちゃ細かくて密集してて、水に濡れると逆に危ないことがあります。
砂浴びで体の汚れや皮脂を落とすんですね!
我が家では、砂浴びにはこの商品を購入しています。
デグーにしては大きくてしっかり砂浴びができるのでチョリーもバサバサと砂浴びしています!
↓↓↓
砂もペットショップ時から愛用のこちら
砂はデグー用であればなんでもOKだと思います。
チンチラ用などは砂の粗さが違うので我が家ではずっとデグー用!
↓↓↓
我が家ではケージ内に砂は入れていません。(結構オシッコ・ウンチを砂でするので…)
砂浴びの頻度には色々な意見があるみたいですが、我が家では部屋んぽ時に毎回砂に直行しています。1日に5,6回(笑)
ストレス発散にもなるため、できれば毎日入れてあげてもいいのかなと思います!
ウンチ・オシッコはその都度取り除いてあげてますが、毛などが砂に溜まってしまうので
週に1回は全部交換してあげた方が良いと思います!
ポイント
- 砂浴びはデグーのお風呂
- 大きめの方が全体に砂がかかっていい感じ
- 週1は全交換してあげて!
かじり木
デグーの歯は一生伸び続けます。
そのため、かじれる環境を作ることが大切です。
1番かじりやすいのが、木製のステップ。
チョリーもペットショップに居る頃からずっとステップをかじっていて、かじりすぎて乗る場所が
無くなって隅っこによく居てました( ´∀` )
我が家でも大小3種類位のステップを、転落しにくいように配置しています。
これから年を取っていくにつれてレイアウトも変更しないとなー、と考えてます。
ちなみに我が家ではこんなステップを購入しています。
↓↓↓
他にも天然素材のおもちゃなどを用意しておくと安心です。
ポイント
- デグーの歯はずっと伸び続けます!
- 常に木をかじれるような環境を
- 自然素材の物がベスト
冷暖房・温湿度計
デグー飼育でかなり重要なのが温度管理です。
特に日本の夏は暑すぎるため、エアコン管理が必要になることも多いです。
夏は25度、冬は15度下回ってくるようならエアコンを検討する感じになると思います。
(結構エアコン内で行ける期間が少ない。。。)
その上で、温度・湿度を確実に把握するために温湿度計は必須レベルです!
体感以上に暑かったり、寒かったりって結構あるんですよね。
デグーの体調管理のためにも、信頼性のおける温湿度計を購入しましょう!
ちなみに我が家はコレ
↓↓↓
タニタなら間違いないでしょう!!( ´∀` )っていうね。ネームバリュー凄い(笑)
デジタルで分かりやすく、下に湿度の目安も出るので簡単に温湿度が把握できます。
また、小さくてケージの上にのせておくのにピッタリ!
我が家での温度の目安は、
冬場は15度を下回るくらいでサーモヒーターを寝床につけてあげて、12度以下で暖房発動。
夏場は27度台になるとエアコン発動!って感じです。
出来る限り、快適な温度帯をデグーに提供してあげたいですね!!
ポイント
- エアコン必須!!目安は15~25度!
- 28度以上は要注意!!
- 信頼のおける温湿度計必須
最初にかかる費用はどれくらい?
飼育環境によって変わりますが、最初は2〜5万円くらいを見ておくと安心です。
特にケージや回し車は長く使うものなので、最初にある程度しっかりしたものを選んだ方が良いのかなと思います。
私は、せっかくなら快適に過ごしてもらいたい!小さいより大きいの!!って感じだったので、全て大き目で揃えましたが、今思えばそれでよかったかなーと思います。
約1歳でお迎えしましたが、それからでも大きくなったので!
値段はなかなかに高いですが、最初は特にデグー目線で選んであげて欲しいなと思います!
ポイント
- 初期費用は2~5万円くらい
- 最初にある程度しっかりしたものを選ぶ!
- 成長するのも視野に入れて大き目の物がいいかも!?
実際に飼って感じた「これは重要だった」ポイント
実際に飼って感じたのは、温湿度管理の難しさです。
一般的に言われる適温は20~25度くらいで、温度帯狭すぎ!!って初めは思っていました。
ただ、色々な調べていく中で、15度から26度位は問題ないのかなーと思い、
その中でチョリーの様子を見ながら調整している感じです。
この3年で、12度以下、28度以上にはならない様に心がけています。
やっぱり暑いのも寒いのも嫌ですもんね。
また、牧草をしっかり食べてもらうこともかなり重要だと感じました。
ペレットは少し糖分が入っているのですぐ完食しますが、あくまで補助。
チモシーがメインなので、できる限り新鮮なチモシーを1日に2回は補充するようにしています。
やっぱり新鮮なものはよく食べる!!
最初は「小動物だからそこまで繊細ではないかな?」と思っていましたが、実際はかなり環境の影響を受けやすい動物です。しっかりと日頃から行動を観察してあげる事が重要だと思います。
まとめ|最初は完璧じゃなくても大丈夫
最初はわからないことも多いですが、少しずつ環境を整えていけば大丈夫です。
デグーはとても感情豊かで、毎日の小さな仕草にも癒される魅力的な動物です。
自然とデグーの魅力の虜になって、お金に糸目をつけなくなるともいますが、
デグーにとって最適な住環境を日々考えながら、デグーの仲間として最高の日々を
過ごせることを願っております!
これからデグーを迎える人の参考になれば嬉しいです。


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