デグーの食事完全ガイド|与えていいもの・ダメなものを初心者向けに解説!

ペレット食べるデグー ごはん・おやつ

皆さんこんにちは!たけちよです。
今回はデグーさんの食事について書いていきます。

初めてデグーさんを飼ってみて気になる事の上位に上がるのが食事!!
どんなものを食べるのか?どんなものを与えてはいけないのか?
結構気になるポイントです。。。

今ではSNSで色んな飼い主さんたちが、色々なおやつを与えたりしているのを目にすることがあります。
え!こんな物も与えてもいいの??と思ったりする事もしばしば…

そこで、デグーさんにとって基本中の基本の食事と、与えても大丈夫なおやつなど、
たけちよが厳選してお届けできたらと思います!

デグーの食事で大切な3つのポイント

デグーの健康を維持するためには、毎日の食事がとても重要です。

特に意識したいのは次の3つです。

  • 牧草を主食にする
  • ペレットは適量を与える
  • 糖分の多い食べ物を避ける

この基本を守るだけでも、健康管理に大きく役立ちます。


主食は「牧草」が基本

デグーの食事の中心は牧草です。

デグーにとってチモシー(イネ科の牧草)は、毎日の健康を支える主食です。

人間でいう「ごはん」や「パン」のような存在で、食べることでさまざまなメリットがあります。

① 歯が伸びすぎるのを防ぐ

デグーの歯は一生伸び続けます。

チモシーをしっかり噛むことで歯が自然にすり減り、長くなりすぎるのを防ぐことができます。

もし十分に噛めない状態が続くと、歯が伸びすぎて食事ができなくなったり、口の中を傷つけたりすることがあります。(不正咬合)

② お腹の調子を整える

チモシーには食物繊維が豊富に含まれています。

この食物繊維が腸の働きを助け、便通を整えたり、消化器のトラブルを防いだりするのに役立ちます。

③ 肥満や糖分の摂りすぎを防ぐ

チモシーは低カロリーで糖分も少ないため、デグーの体に負担をかけにくい食べ物です。

デグーは糖分の多い食事が苦手なので、牧草をしっかり食べることが健康維持につながります。

④ 退屈やストレスの解消にもなる

デグーは噛むことが大好きな動物です。

チモシーを時間をかけて食べることは、ストレス発散や退屈しのぎにもなり、心の健康にも役立ちます。

チモシーは「いつでも食べられる状態」が理想

ペレットやおやつは量を調整する必要がありますが、チモシーは基本的にいつでも食べられるように用意しておくのがおすすめです。

「チモシーをよく食べること」が、歯・お腹・体重管理・ストレス対策のすべてにつながるため、デグーの健康を支える最も大切な食べ物と言っても過言ではありません。🐭🌿

チョリーの日常劇場 ~チモシー大好き編~

ペレットは栄養バランスを補う役割

デグー専用のペレットは、牧草だけでは不足しがちな栄養を補うための補助食です。

ただし、与えすぎは肥満や偏食につながることもあるため、体格や年齢に合わせて適量を与えることが大切です。

なぜペレットが必要なの?

ペレットは、デグーに必要な栄養をバランスよく補うための総合栄養食です。

主食はチモシーですが、牧草だけでは不足しやすい栄養素もあるため、ペレットを適量与えることで健康維持に役立ちます。

① 必要な栄養を効率よく補える

デグー専用のペレットには、健康を維持するために必要なビタミンやミネラルなどがバランスよく配合されています。

チモシーだけでは不足しがちな栄養を補う役割があり、毎日の健康管理をサポートしてくれます。

② 成長や体づくりを支える

ペレットには、筋肉や内臓、骨などの健康維持に必要な栄養素が含まれています。

特に成長期の若いデグーや、体調を維持したい成体にとっても大切な食事の一部です。

③ 食事の栄養バランスを安定させやすい

牧草の食べる量には個体差がありますが、ペレットを適量与えることで栄養の偏りを防ぎやすくなります。

毎日同じ品質の栄養を摂れるのもメリットです。

④ 健康状態をチェックする目安になる

いつも食べているペレットを急に残すようになったら、体調不良や歯のトラブルのサインかもしれません。

食欲の変化に気づきやすいという点でも、ペレットは役立ちます。


与えすぎには注意

ペレットは便利な食べ物ですが、たくさん与えれば良いというわけではありません

ペレットの与える量の目安として、体重の3~5%が基本と言われています。

体重200gの子なら、約5~10g位。
この量を朝と夕方の2回に分けて与えます。

うちのチョリーは食べるのが大好きなので、体重の5%の約14g程度を、朝8g・夕方6gで与えています。

食べやすいため、与えすぎるとチモシーを食べる量が減ってしまうことがあります。

チモシーを十分に食べないと、歯がうまくすり減らなかったり、お腹の調子を崩したりする原因にもなります。

そのため、**「チモシーが主食、ペレットは栄養を補うための補助食」**と考えるのがおすすめです。


ペレット選びのポイント

ペレットを選ぶときは、次のような点を意識すると安心です。

  • デグー専用に作られたものを選ぶ
  • 砂糖やドライフルーツなど、甘いものが多く含まれていないものを選ぶ
  • 毎日続けて与えられる品質のものを選ぶ

毎日の食事の基本はチモシーですが、適切なペレットを組み合わせることで、より健康的な食生活につながります。🐭🌿

最初はペットショップなど食べなれているペレットを続けて与えるのが良いと思います。

もし、ほかのペレットに変更したいのであれば、少量ずつ既存のペレットに混ぜて
慣らしながら与えて、徐々に比率を上げていく方法がおススメです。

また、体調や加齢によってペレットを食べなくなったりもするので、
何種類か食べれるようになっていた方が良いと思います。


デグーが食べてもよい野菜

乾燥した草・低木の葉っぱや幹・木の実・サボテンなど、
自然界では超ストイックな食生活を送っているデグーさん達。

チモシーとペレットだけって、何か可哀そう・・・・
人間の感覚からするとそう思ってしまいますよね( ;∀;)

そこで、自然界でもたまには食べるであろう「葉っぱ」
これなら、そこまで気にせずに与えられるのでは??

という事で、葉野菜で与えてもいいものを紹介します!

栄養の面ではペレットがあれば十分なので、あくまでコミュニケーションの一環として
少量を与える
くらいで十分です。

生野菜は水分を多く含んでいて下痢になりやすいので、しっかり水分は切ってください。
また、普通に売っている野菜は農薬がかかっているので、出来るだけ無農薬の物を与えてくださいね!

比較的与えやすい野菜の例

  • ロメインレタス
  • 小松菜
  • チンゲンサイ
  • セロリの葉
  • パプリカ
  • ブロッコリーの葉

初めて与える食材は、少量から様子を見るのがおすすめです。

ちなみに、我が家のチョリーさんは初めての野菜に最初は興味を示しますが、
すぐに飽きるのか、ほとんど食べませんでした(;’∀’)

チョリーの日常劇場 ~野菜はそんなに好きじゃない編~

おやつは少量だけ

デグーさんたちはおやつが大好きです(`・ω・´)

コミュニケーションにと思っていても、くれくれ!と催促してくる可愛い姿を見ると
ついつい多く与えてしまいそうになります。

ただ、前述したようにメインはチモシーなので、そのチモシーを食べなくなっては本末転倒。。
心を押し殺して与えすぎには注意してください!

デグー用の物でも、様々なおやつが販売されています。
出来る限り糖分の入っていない、もしくは少ないものを選んであげましょう。

乾燥野草やハーブなどがおススメです!


与えてはいけない食べ物

デグーは糖分の代謝が苦手なため、甘い食べ物は避けましょう。

与えない方がよいものの例

  • バナナやブドウなど糖分の多い果物
  • チョコレート
  • ケーキやクッキー
  • ネギ類
  • アボカド
  • 人間用のお菓子や加工食品

迷ったときは、無理に与えないことが安全です。


水はいつでも飲めるようにする

新鮮な水を毎日交換し、給水ボトルが正常に出るか確認しましょう。

飲水量が急に変わった場合は、体調の変化が隠れている可能性もあります。


食欲やフンの変化も健康チェック

デグーさんは体調の変化を他に悟られないように隠すことが多いです。
例えば足を怪我したとしても、それを庇いながら普段通り走ったりしてしまいます。
これは、自然界で天敵から身を守るためについた習性です。

その為、少しの変化でも気づいてあげれるように、毎日の食事量やフンの状態、走り方などを観察することで、体調の変化に早く気づいてあげましょう。

  • 牧草を急に食べなくなった
  • ペレットを残すようになった
  • フンが小さくなった、少なくなった
  • 水を飲む量が普段より多くなった
  • 走り方がぎこちない

このような変化が続く場合は、早めに原因を確認し、必要に応じて小動物を診られる動物病院へ相談しましょう。


まとめ

デグーの健康を守るためには、「牧草中心・ペレットは適量・糖分は控えめ」が基本です。

毎日の食事を見直すことで、歯や消化器の健康維持にもつながります。

大切なのは特別なものを与えることではなく、デグー本来の食性に合ったシンプルでバランスのよい食事を続けることです。

それでも、新しいものを与えたくなるのが親心( ;∀;)

しっかりとした知識を身に着けて、毒親にならない様に気を付けてあげたいですね!!

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